たらのブログ

備後エリアでオン、オフバイクに乗っています

2026年シーズンが始まりました!

SEFR 2026 WRで出走!

今年は積極的にイベント参加してみようと物色してますけど、最近はいろいろなラリーイベントが開催されているのですね。

オフだとここ数年お世話になっているCROSS MISSION、本格的な競技要素が含まれるSSERあたりが有名どころ。

これ以外にもコマ図ラリー系は東日本を中心に盛んになりつつあります。ソフト系は東日本、ガチ系に寄ったのが西日本という感じでしょうか。

 

オン中心のツーリングラリーならSSTRが最大級で有名。ワタシも2018年に参加しました。

 

参加しやすそうなものが無いかなあ...と探していたら、SEFRなるものを発見。

sefr.jp

 

馴染みのある瀬戸内を網羅するように自由にCPを回るラリーイベントです。スマホがあれば参加できるので敷居も低そう。

5月から6月にかけては他のイベントも多いので、4月にテネレでしまなみと瀬戸大橋を使って瀬戸内一周で参加しようと計画し、エントリーしました。

 

ところが4月になってちょっとドタバタが続き、なかなか日程が確保できず。一方で5月の四国ラリーに向けたWRの新装備の事前確認も必要だぞと。そこでWRのシェイクダウンを兼ねコンパクトにしまなみの島々を回る形で参加することにしました。

 

スタート地点に選んだのは向島のお隣、岩子島

専用のSEFRシステムに、神社の前から出発登録。登録したら、その翌日の20:00までに所定の条件を満たせばゴール。またゴールするには特別に決められたCPで申請する必要があります。

 

今回は岩子島向島因島大三島伯方島の4つを中心に回ります。

 

島のCPは大体が高台にある見晴らしのいい展望台か、道の駅です。

こちらは高見山の展望台。

大体がこんな感じの眺めのいいポイント。とはいえ瀬戸内の人間には日常の光景と言えなくもないな💦

また平日の朝なのにどの展望台にも車が一台は来られてます。ちょっと驚くと共にあまりゆっくりはしにくいな...

 

途中のアプローチ路にもいい感じの展望ポイントがあったりします。

こちらは気になったおにぎりの様な島。

位置的には弓削百貫って島なのかな?

 

こちらは開山公園で、桜が散ったばかりの様子。もうちょっと早かったら綺麗に咲き誇っていたのかもしれません。

 

そしてたまには静かな海辺も。

 

このあと残りの島も回っていきますけど、島から見える風景って大体同じなんですが、意外と面白いのが集落。島によって集落の雰囲気が違います。

一般的な島と言えば漁村特有の海臭い雰囲気がありますが、鉄の臭いのする集落が多い気がします。向島にしても因島にしても大手の造船会社があるので、その影響でしょうか。また柑橘系栽培が盛んなこともあり、植木の並びが違うってのもあります。このなかで一般的な昔ながらの島感が最も強かったのは大三島でした。

 

そして帰りはあえて向島の歌乗船場から戸崎乗船場へ渡船を使います。

運航ダイヤなんてなくて、船がいなければ呼びベルを押すことですぐに向こう岸から迎えに来てくれるんです。

そのまま乗り込んで、船上で運賃を支払い。270円でした。

一緒に乗ったのは原チャリのおばちゃんと自転車のおばちゃん。お二人とも地元の方なので、チケットをお持ちでした。

バイクを縛られるわけでもなく乗ったままでもOK。そして向こう岸にすぐに到着します。実質5分ちょっとくらいか? 乗り込む時間入れても10分もかからななかったでしょう。

 

瀬戸大橋が出来た頃から、フェリーに対して大金を払って時間を買うのが橋。だと思い込んでいましたけど、こちらの渡船は時間的メリットがあるのが面白い。なかなかにいい経験でした。

 

そして最後は沼隈の道の駅、アリスト沼隈でゴール申請をすれば完走!

 

今回使ったSEFRシステムというのはなかなかシンプルできちんと動作し、悩まずに使えたのが良かったです。このシステムが自由に使えるなら、仲間内でプチラリーを企画しても面白そうですよ。

WRの方もちょっと調整するだけで四国ラリー対応終了と出来そうなのでめでたしめでたし。の一日でした。

 

DUALVENTUREピンチ?

昨シーズン途中から使っているフロントタイヤ、MOTOZ DUALVENTURE

アンダーは強め、ブロックが柔らかいタイヤだなという印象はあるものの、オフでのパフォーマンスは全く問題ないタイヤと思っていました。

そして今季の初イベント、オクシズアドベンチャーラリーを走ってTotal 2000km走行していますが、ここでちょっと問題発生。

DUALVENTUREは逆履き可能なので、そろそろ組み替えてやるかとチェックしてみると、段付き摩耗が顕著になる前に、ブロックの崩壊がちらほら。

こんな感じで亀裂だけでなく、既に欠けて飛んだ部分も目につきます。

この影響があったのか、今回のオクシズ遠征では、

・オンだけでなくオフのアンダーが強くなった。

・フロントブレーキでタイヤの前後剛性が下がり腰砕けを感じる。

おかげでちょっと苦労する羽目に。

前回履いていたRALLZのフロントでは、段付き摩耗がひどくなって終わるまで変なフィーリングは出てきませんでした。また段付き摩耗はあっても、ブロックが欠けるようなことはありませんでした。

 

ちょっと信頼を置けなくなってきたので、このままDUALVENTUREはオンロードだけで使い切って、フロントだけ次のタイヤに変えてしまおうと思います。

 

MOTOZのアドベンチャータイヤは、オンからオフで空気圧を下げなくてもそのまま走行できるという特性があったのですが、このDUALVENTUREのフロントは、思想を変えて空気圧をそれなりに下げる前提にしたのかもしれません。ブロックの柔らかさに応じたタイヤ全体の剛性コントロールを空気圧でやってやると、その真価を発揮するかも。ワタシの使い方には合わないのか...

 

参考までにRearのRALLZは前回と同じフィーリングと摩耗具合でした。

 

ということで、リヤはRALLZを継続、フロントを今シーズンの遠征をカバーできる何かに換えてみます。

 

懐かしグッズが続々と!

昨年秋に終活第一弾として不用品の整理をしたばかりですが、ストーブをしまおうとしていたら、納戸の奥に何かあるのを発見。掘り出してみたら、なんと昔のバイクグッズじゃないですか。しかもオフグッズが大量に出てきて驚きました。

 

まずは、ROUGH&ROADのザック。

まだアタックザックという名前はついていなかったと思いますが、布地などはほぼ同じタイプで、かなり強い。ほつれも無く、ファスナーも問題なし。

ペットボトルホルダーとか気の利いたものは無く、シンプルそのもの。その分背中を浮かすような細工は無いので、暑苦しいかもしれない。でもこれはまだ使えるね。

 

こちらはMOTO FIZZ、現TANAXのシートバッグ。オフ車でキャンプツーをしていたころに使っていたもの。

バッグにテントやロールシートを括り付けるように出来ているタイプで、防水ではなかった気がする。最後に使ったのはRMX205Sで四国へ行ったときか?

これも布地は問題ないですが、ファスナーのつまみが一部取れていたりという感じ。

 

SWANSのウエストバッグ。この当時平べったくて、身体に沿う形状は珍しかったので、こいつはよく使いました。

これも生地もファスナーも劣化の様子は全く見えず。普段使いだって出来そうです。

 

こちらはSWANSのゴーグル。シールドタイプのオフメットはまだ珍しい時代だったので、ゴーグルは必須。当時からSWANSを愛用しています。

残念ながらこちらはフレームもスポンジも太陽に当てたらボロボロに崩れてきました。加水分解してます。さすがに捨てるしかないですね。

 

そしてTHORのチェストプロテクター。これはエンデューロに参戦していた時に使っていたもの。当時の土がまだしみついてます。プラスチックも劣化の様子はないし、ヒンジ部分もちゃんと動きます。

問題なく使えそうですが、さすがにこんなのをつけてレース出ることもないのでサヨナラかな。

 

一番の掘り出し物は、JTのモトパン!

これは1990年頃初めて買ったモトパンで、林道ツーからエンデューロレースまで活躍してくれました。今でも生地はしっかりしていて問題なく履けそうです。最近のUSサイズよりもタイト目になっているのですが、ギリ入りました。

 

当時はRS TAICHIが代理店だったようで、TAICHIのワッペンが縫い付けられています。

輸入した後に日本で縫い付けたものだと思いますが、あの当時は手の込んだことをしていたんですね

 

付属の袋もしっかりとしたまま。ビニールも一切硬化していません。

あの頃のTAICHIは本当にオフに力入れてたよなあ。

 

当時はニーブレースなんて洒落たものは無かったので、今となっては簡易的なニープロテクターが主流でしたね。

これもTAICHIブランドの商品です。

 

こちらはドリンクボトル。

ペットボトルドリンクが手に入る時代ではなかったので、このような入れ物を持って山に入っていました。

 

今だったらMade in Chinaとかが当たり前ですが、こちらはMade in Japanのモンベルの商品なのです。

もう使わないだろうけど、捨てるのはもったいないですね。

 

今になって最も古い時代のバイクグッズが出てくるなんて。しかもゴーグル以外はまだ使えそうなものばかり。いくらになるか売りに行ってみようかな。

オクシズアドベンチャーラリー2026 初遠征 - 当日午後編

CROSS MISSIONオクシズアドベンチャーラリーDay1も午後に入り後半戦。

 

お昼休み場所だったCP1を出たら、ぐるっとループして同じ所へ帰り、そこがCP2となるルート構成。

このルートは桜並木や、

風流な家と桜のコンボとか、

茶畑の中を走ったり。

春の静岡を満喫できるルート構成になっています。

お茶って、茶葉というくらいだから草っぽいかと思っていたら、しっかりと木でした。これが若葉を出したらおいしいお茶になるのですね。

 

そしてダムの上も通らせてくれます。塩郷ダムというのかな。ここの手前にはつり橋もあって、名所みたいでした。

 

そんなこんなで午後の1本目。ここは本日一番走り易かった林道でした。後になって午前1本目の逆走だったのかも?と気が付くのですが、走っているときはなんとなく走ったことあるかも〜な妙な感じがするだけでした。

幸いに午後過ぎるとばらけてくるので、マイペースで走れるのが助かる〜。

 

 

続いて午後2本目。山間林道にもどりますがこちらも走りやすい。

こんな雰囲気は地元でも馴染みがあるのでほっとします。

 

 

この後、CP2でチェックを受けたらゴールへ向けてもうひと走り。

 

午後3本目。ちょいガレでしたが、この辺りから何か変なものが確信に変わり始めます。

デジャブ感のような不思議な感覚。他の方も立ち止まってルート確認をする頻度が上がっている感じ。結局、午後は午前と重なったルートを通ったり、逆走したりが増えてくるのでした。てっきりGeographicaのマップ表示を間違えたのかと...

 

最後は出口が左折なのに、調子に乗って直進したりとあたふたしちゃいました。

 

 

そして最後の午後4本目。これがオクシズ最後の林道となります。

ここも午前通ったところですね。

 

 

そしてゴール直前にはトレインとなってゴールへ!

無事に完走となりました。

オクシズはCROSS MISSIONアドベンチャーラリーシリーズの中で一番初心者向けと噂されていましたが、今年のルートはそれなりに走り応えありました。時間内ゴールが厳しかった方も多いんじゃないでしょうか。

 

この後ホテルに帰ろうとそのまま会場を後にしたら、途中で荷物を預けていたのを思い出してUターン。まるで2回ゴールしたかのようなオチが最後にありました💦

 

ホテルへ帰ってテネレの汚れ具合を見てみると、

ヌタとか無かった割には妙に粘着力の強い土があちこちについてます。林道によって土質が大きく変わったり、普段経験したことのないオフを走ることが出来ました。

 

新しいエンジンガードを見てみると、泥除け効果は出てるみたいです。

帰って洗車してもエキパイ回りはそこまで汚れてません。楽ちんになりました。

 

これでオクシズアドベンチャーラリー初遠征は終了。

片道500kmですが、全線高速でつながっているので、意外と問題なく行き帰りできました。渋滞さえなければラクチンと言ってもいいでしょう。

 

次は恒例の四国です!

 

当日午前編

オクシズアドベンチャーラリー2026 初遠征 - 当日午前編

CROSS MISSIONオクシズアドベンチャーラリーDay1当日。

今日もいい天気。前日車検を受けているので、ゆっくり目に7時に会場へ到着。

校庭への出入り口がスタート/ゴールとなります。

 

参加者が多いとは聞いていましたが、当日車検を受ける方、終わって列に並んでいる方とあふれんばかりの人とバイク。

首都圏からも近く参加しやすいのでしょう。人数のわりにこの校庭の広さでは手狭な感じ。昨年は雨でチュルヌタにもなり大変だったそうです。

 

7:30から開会式が始まり、コースディレクターからは”今年のオクシズは林道比率を上げました。”とのこと。関東の林道状況は全くの未知なので、どうなることやら。

 

この日は300人近く参加で、個人参加はスタートが一番後になるのでここからかなり待ちます。結局45分以上待ったかな?

この間暇なので出発される方々のバイクを見ていると、

GSシリーズはやはり多いですね。中でもミドルクラスGSが増えてます。

高級車Desert-Xが軍団でいます。無事にゴール出来たのでしょうか。

また田舎ではまずお目にかかれない、MotoGucciのV85TT?やPan Americaも。

変わり種としては、MT-09とかCBR250RRなど。CBR1000XXブラックバードもいたような気がする。

噂のKOVE 450Rallyもいます。

テネレ700も目につきましたが、新型が多くなりましたね。旧型はワタシともう一台かな。

意外だったのが四国に比べてセロー比率は低めな感じ。

 

なんとな〜く参加者の皆さんが、洗練された都会人っぽく見えちゃうのは、田舎者の習性なのか...

 

さてやっと出走の出番が来ました。

いつものように写真を撮られ、名前を呼ばれ、日の丸を振られながら出発!

今回のMCは京本諷さんでした。

CP1までは70kmはあるようです。何本林道があるのかは事前情報なしでスタート。

 

しばらくは国道で北上していきます。この国道362号線というのは酷道の部類らしいですが、四国に慣れていると十分にいい道に見えます。

ただ気を付けないと地元の車は結構飛ばして、ブラインドをインをなめながら入ってきます。集落の道でもそんな車が多かったので、こちらを走る時は要注意です。

 

一本目の林道に入る...はずが、うっかりと前のバイクについて行ってミスコース。

正解は右で、まっすぐはミスルートなのですよ💦

Uターンして入った本日1本目。開けた走りやすい林道でした。

 

 

そして2本目。ここが今回最初の鬼門。

入口からしばらくが苔むした石畳のようなコンクリ舗装。しかも急勾配でつづら折りの繰り返し。テネレもお尻フリフリしながら上がります。ここは転倒者多かったんじゃないかな。

 

そして平坦路になっても罠が。左ルートから轍を越えて右ルートに移ろうとしたら...

硬そうに見えた轍がグスグスで、崩れ落ちるとともにフロントからスリップダウン!

はい、オクシズの洗礼を早速受けてしまいました。身体が動かない朝は気を付けないといけないのに、うっかりしていましたわ。特に午前中は他のライダーとつるんで走るようになるので、自分のペースで走れずリズムを狂わせがちになるんですよね。

 

その後は無事に2本目を抜けます。

 

今回のオクシズで気が付いたのは、オフィシャルライダーさんの多さ。

赤ビブスで走られているのですぐにわかります。バックマーカーだけではなく、途中途中で一緒に走られており、トラブルがあればすぐにヘルプに入ったり、交通整理をしたりと大活躍。

これがオクシズ人気の一つの理由かもしれません。四国とか播州ではここまでオフィシャルに出会うことは無かったと思います。

 

さて林道は3本目。こちらは路面は締まっていますが、水たまりが多い。

土の色が林道によってずいぶん変わるのがオクシズエリアのようですね。この林道だけ深い水たまりが残っているというのも面白いです。

 

 

そして4本目。ここは大変でした。ガレ+腐葉土の堆積+登りで大渋滞発生。

ビッグオフは登りで止まると大変なのですが、前の方がスリップしたことでワタシもストップ。そして案の定再発進できず、立ちごけ一回。ビッグオフには渋滞は大敵です〜。

今回も空気圧はノーマルのままで出走しています。ここだけは落とした方が正解でしたね。

 

そしてやっとCP1へ到着。川根本町役場の駐車場でした。

着いたのが11時くらいだったかな。ここでお昼です。

ここ川根は有名な川根茶の産地。試飲も出来るので、茶飲みジジイとしてはお土産用に茶葉を買って帰ります。

 

まったりしていたらスタートしていく人も増えてきました。ワタシも午後の部スタートしますよ。

 

プロローグ 当日午後編

オクシズアドベンチャーラリー2026 初遠征 - プロローグ

CROSS MISSIONのアドベンチャーラリー。

私自身は数年前から参加し始めて、四国播州は恒例行事になっています。でも東日本まで遠征するのはさすがに時間的余裕がなくあきらめていました。

幸いに今年から時間は確保できそう。全国制覇を目標にまずはオクシズへと遠征します!遠征なので相棒は当然テネレ700で。

 

朝一番に出発し、山陽→名神→京滋バイパス→新名神→伊勢湾湾岸道路→新東名と一気に走って静岡へ到着。550kmほどの高速旅。途中の京滋バイパスの23km渋滞には辟易し、予定より1時間弱遅れましたが、事故には巻き込まれることなく新東名の120km/h制限区間も経験出来ました。

 

午後から前日受付が始まっているので、まずは会場を目指します。高速を降りて国道へ出る途中、奇妙な構造物に遭遇。

これ単に新東名の下に一般道があるだけなのですが、設計した人のこだわりなのか面白い構造。橋桁にせん断方向に力を入れないように考えたのでしょうか。それとも基礎部分の面積が取れなかったとか。

この辺りは静岡の街中から10kmも離れていないのに、無茶苦茶静かな田舎の雰囲気。平地が多い静岡県は、場所が欲しければ東西に延ばせるので、北側には開発が進まなかったのでしょうか。意外な発見。

 

そして北へ10kmほど走れば会場の旧清沢小学校に到着。

この辺りは桜がほぼ満開と言っていいくらい咲き誇って、いい雰囲気。

中には受付と車検場のテントがスタンバイ。

そして無事に受付と車検が出来ました。

四国や播州だとスタッフに知っている人が誰かいるのですが、ここまでくるとさすがに知り合いは皆無ですね。

 

ホテルに帰るついでに適当に良さそうな桜ポイントで写真を撮っておきましょう。

瀬戸内よりも開花が早いですね。どれもほぼ満開です。

一つ予定外だったのが、静岡県ってどこにいても富士山が見えるのだろうなんて思っていたら、このあたりは山にさえぎられて全く見えません💦

実はラリーの当日も絶景ポイントはありましたが、富士山が見えるところはありませんでした。

 

前泊の宿を焼津に取ったので、海鮮でも堪能するかと思い、ホテルそばの焼津おさかなセンターをのぞいてみると...

市場と直結なので、夕方はもうどこも店じまいしてるのね...残念。

 

いいんです、こんな時はローカル有名店「さわやか」で肉を食らいましょう!

げんこつハンバーグが有名ですが、肉の塊も食べたかったので、コンボにしました。

 

あとはホテルでゆっくりと明日の準備をするだけ。

 

今回、ネタとして長距離高速移動を考慮してアイテムを新規追加。

バイク用のイヤープラグ。つまり耳栓。

これはコミネの商品ですが、医療用っぽいのも含めていろいろ出てます。バイクで気になるヘルメットの風切り音から、タイヤのロードノイズなどの周波数が綺麗に落ちます。トンネルの中などは耳鳴りになるくらい他車のロードノイズが響くときがありましたが、それが完全に抑えられました。これいいですね。

静かなのにはすぐに慣れるのでずっと装着するのではなく、高速で長距離移動するときにだけ使うようにすれば、ありがたさが継続しそうです。

 

当日午前編

テネレ700 さりげなくupdate

テネレ700弄りもある程度落ち着いているのですが、シーズン開始に向けてそろそろ変えていきたいところがいくつか。

今年は遠方で開催されるラリーにもお邪魔する計画なので、

リエゾンを少しでも快適に。

・長距離乗りっぱなしでも安心できること。

の2つを目指して変更していきます。

 

まずは「快適」狙いでグリップの変更。

新車の時に初めてのビッグオフなので、操作が丁寧にできるようにと、細目で固めのグリップにしていました。これが摩耗してきたこともあり快適方向に変更します。

これまで使っていたのはプログリップ732。昔からプログリップにはお世話になっています。このシリーズは耐震性もあるのですが、細いタイプを選んだので握り心地は硬めでした。

いぼの頭がもう消えかけてますね。

 

使うのは、WRでも使っているZetaのベースグリップラリーソフトコンパウンドチューブ。細めのベースグリップに、チューブをかぶせて硬さと径を調整できます。

ソフトなので真夏はねちねちするくらい柔らかいのですが、意外と感触がいいのでテネレでも使ってみることにしました。

 

そして「安心」狙いでアンダーガードの変更。

これまで使っていたのは右のAXPの樹脂。左はツアラテックのアルミで、樹脂から金属に変更します。

というのも、うちの子、エキパイをパワーボックスにしたおかげで、樹脂ガードに干渉し、微妙に溶けちゃうという問題を抱えていました。遠征先では途中で十分な手当てが出来ないことを考えると、途中で穴が開くのは困ります。なので金属に換えておこうというわけです。

ツアラテックにはリンクガードがなかったので、ACERBISを追加して装着。

 

このガードの特徴は、前側がかなり上までガードされること。

ラジエター下の隙間が大きいと、ラジエター裏からエキパイ出口の汚れがとにかく激しいので、少しでも落ち着くことを期待。

ここまでカバーするので、EURO5対応の機種では使えない代物なのです。

 

とはいえこいつもエキパイ出口の周辺で微妙に干渉する感じだったので、ちょい叩いて、曲げて、広げながら穴を合わして何とかつくようになりました。

※ノーマルエキパイなら加工も何もしなくても付きますよ!製品自体の成形精度は高いです。

 

樹脂とは違い、4mmアルミのハイドロ成形なので綺麗に沿います。出っ張りが少なくなって綺麗。

重量的にも8mm厚の樹脂よりも軽いですね。

ウオーターポンプがむき出しになるので、ここには別にガードをつけるかも。コケて当たるというよりもブーツの先でポンプの樹脂ハウジングを蹴ってしまいそうなので。

 

取り付けは片側3点のボルト止め。十分に取り付け強度はありそう。

ボルトヘッドがトルクスなので、6角に換えた方が楽かな。

 

こんな感じでやりたいupdateは完了。いきなり本番というのはリスクが高そうなので、ちょっとテスト走行して最終確認します。

 

WR125R試乗!

セローが消えてYAMAHAの小型オフの火が消えてしまった中、期待のWR125Rが発表。

YSP福山にも1台入ってレンタル車になる予定の車両が試乗できるということで、早速お邪魔してきました。

 

WR250Rに乗って行ったので、並べて比較。

車体は大きいとは噂されていましたが、確かに大きいです。ぱっと見、WR250Rとそん色ないくらいに立派。

前から見ると、ヘッドライト(下側)はコンパクトになりましたが、ポジションが追加されたので、ライトカウル全体は縦長に。

 

このポジションランプ、残念ながらLEDではありません。

ウインカーも普通のバルブです。まあこの辺は変えちゃえばいいよね。

 

後ろから観ると、WR250Rはシートの最下部から後ろに向かってつ〜んとお尻が上がってます。

勇ましい感じはWR250Rのが上ですね。125のテールライトはテネレ700と共通。なので結構でかい!お尻も長いのでリヤキャリアの立派なものも付けられそうですが、リヤのシートレールが重量に耐えられるものか?が気になります。

 

シート幅はというと、WR125Rの方がちょっとだけ幅広かな?

WR250Rはビッグタンク+ノーマルシート。

フロントのタンク周りの横ボリュームはほとんど125と250で変わらないくらい。これは125は中にABSのユニットなどが追加されたからと思われます。

 

エンジンは125シリーズと同じですが、リザーバーの位置などが変わってますね。キャニスターはやはりこの位置か。

リヤスプロケはかなり大きい。

同じエンジンのXSR125と比較してみると、

1〜6速の減速比は同じ→ミッションも共通。

2次減速比が XSR 3.714(52/14) → WR 4.214(59/14)と変わったので、2次減速比をリヤのスプロケだけで調整していますね。それは大きくなるはずだ。

 

リヤブレーキペダルのリターンスプリングがこんなところに。

これはオフでヒットして外れることは免れないでしょう。

 

チェンジペダルはダイレクトタイプへ。XSRなどで気になっていたところなので、これはうれしい。

ステップは細めなので、オフへ行くなら変えたいところ。

 

このリンクを変て車高を下げるローダウンリンクは出ているようです。

 

驚いたのはラジエター。サイズははっきり言って250よりも大きい。そしてラジエターをマウントするフレームがしっかりしているのでガードにもなる。これいいね。

 

WR250Rには無い装備としてY-Connectというスマホ連携機能がありますが、それ用のディバイスが右後ろのキー付き物入れに入っています。

この手の気の利いた装備は古いバイクには無いよね。

 

 

さてここから試乗した結果です。

 

乗り味の方は、一連の125シリーズの中では一番気持ちいいです。オン車群はどこか125らしい安っぽさがありますが、WRはあまりそれを感じませんね。

 

足つきは人によるので何とも言えませんが、普通のオフ車乗りならラクチンの部類。

タンク周りに重心があるかの如く、引き起こしが意外と重たい。これは先のABSユニットなどの影響もありそう。

スプリングは1G近辺は動くんだけど、全体的に硬くて姿勢が変わりにくい感じ。ちょっとした突起乗り越しも衝撃を感じます。これもあって前後の荷重移動は起こりにくいので、これを安定と感じるか、言うこと聞かないと感じるか。

リヤスプリングは結構な長さがあったので、この辺りは社外品で調整するのは簡単にできそうです。

 

2次減速比の関係もあり、下〜中間回転までのトルク不足は感じにくく、フレキシブルに走れます。そして7000回転以上のVVAの切り替わりがスムーズ。オン系は明らかにパワーが出る感じが変わるのですが、さすがにオフ車だけありトルク急激な変動は起こらないようにしている様子。

 

シフトペダルにリンクがないダイレクトなので、短いストロークできっちり入るミッションは好印象。WR125Rで一番気に入ったところはここでした。

 

個人的に125を買うなら、GROMハンターカブのどちらかと思っていましたが、WRもいいなと思い始めました。

WRマグラ油圧クラッチ最終調整

新年早々WRに取り付けたマグラ油圧クラッチ。いろいろと気になるところがあったのでテスト走行しながら調整をしていきました。

 

取り付けた様子はこちら↓

yamaha-on-and-off.hatenablog.com

 

それからやったのは、まずはレバー変更。マグラは純正でショート版、エクストラロング版というのが準備されているので助かります。選んだのは当然ショート。

取り付けるとガードとの隙も十分。指2本握りでの握り位置もまずまずの位置に。

 

そしてクラッチが切れる/つながる位置の調整。ケーブル式はアジャスターダイヤルぐるぐるで調整できますが、油圧はそれが出来ない。その代わりシリンダーの取り付け位置をワッシャをかませて調整することとなります。(マグラのキットには調整用のワッシャも入ってます。)

クラッチの切れは油温でも変わるのですが、うちの場合はワッシャ2枚で引っ張り側にすることで、ほどほどの感じになりました。もう一枚かませてもいいかなというところですが、引っぱりすぎるとクラッチがつながり切らない恐れが出てきます。なのでこれくらいにして夏を越えるまで様子を見ます。

ケーブルと違って、位置を決めたらその後で変わらないというのが油圧のいいところ。

これで一旦作業完了とします。

 

コンパクトとはいってもリザーバータンクが左にできたことで、アクションカムの取り付けが難しくなりました。シーズン始まるまでにハンドル周りのアタッチメントの場所を考えていきます。

今になってWRマグラ油圧クラッチ投入

WRも新車から乗り出して今年で13年目。一通りいじって自分なりの完成形にはあるので、もう何年も定期メンテとタイヤの銘柄を変えるくらいであまり変化はありません。

とはいえ2017年にディスコンになり既に9年。社内外パーツが無くなるのも時間の問題。そこで何か手に入れ忘れたものがないかなあ〜とwebikeを見ていたら、これまで一度も興味を示さなかった「油圧クラッチ」が目に留まりました。

 

重たいと言われるWRのクラッチも個人的にはそんなに気になりませんし、昔から油圧独特の中間域のヌメーとした粘性フィーリングが今一つ好きになれず。整備されたケーブル式のスッと動いてグッと反力が立つ感じが好きなのです。また私の乗り方だとそこまでクラッチを酷使しないため、温度が上がってつながる位置が変わるとかも問題になりませんでした。

そうはいっても左右に操舵した時のフィーリングの変化は気になることがありますし、欧州勢はオフ車にマグラの油圧クラッチを採用しているもの多いので、一度油圧クラッチを経験してみようとチャレンジしてみました。

 

取り寄せたのはマグラの油圧クラッチキット。中身はこんな感じで、オイルも封入済みでつなげられてます。一応WR250R/X用となっているので、マスター側とシリンダー側が汎用で、車種別にホース長さを調整してくれているもののようです。

オイル封入済みなのでラインを切らずにこのまま組み込むわけですが、シリンダーつけたままで作業が出来るか、ちょっと難儀するかもしれないな〜と作業スタート。

 

まずはクラッチケーブルを取り外さないといけないので、タンクも取り外して作業。

アクセルケーブルが通るフレームの穴に一緒にケーブルが通って、下のクラッチレバーへつながるのが正規のクラッチケーブルルート。

オペレバー側ケーブル受けはZetaの剛性アップ品を使っているので、これをそのまま使えるかも確認が必要。

とりあえず当ててみると問題なくシリンダーは付きそうなので、配策をスタート。

 

ハンドル周りから、左のリザーバータンク脇を通って、フレームの穴へシリンダーを通すのですが... 意外と簡単にできました。

リザーバータンクをちょっと動かして、エア抜きプラグの向きを気にしながら通すだけです。見た目よりもシリンダーはコンパクト。

 

そしてケーブルの先端をうまくレバーにはめたら、固定はクラッチスプリングのテンションだけでOK。

マニュアルにはリターンスプリングを外せとありますが、逆にスプリング反力がないと、負荷荷重が入らないときに位置が決まらないよね?? メインのクラッチスプリングだけで位置が決まるとは思えないので、これはケーブルにかぶせるように同軸でついているスプリングだったら外せという意味に取りました。

実際に問題なく作動しています。

 

フレーム内側はエンジンの脇を通るので、位置決めにハーネスとタイラップで固定。

ハンドルポスト横は他のハーネスたちと同じように束ねて位置決め。

ホースの径がかなり細いので、うまく抱かせてやるだけでフレームと直接擦れたりしそうにないです。この辺りはしばらく走って干渉痕があるようならプロテクターを巻くことにします。

あとはハンドルまでのラインを決めてやれば主だった作業は完了。

 

実はここからちょっとした罠にはまります。ショートレバー好きな私としてはZetaのレバーに変更していたのですが、内側の肉が太くてハンドルスイッチと当たります💦

これではクラッチが切れるまで握れません。

 

ということで急遽元のマグラのレバーに戻しました。

こちらは内側が細身になってますね。握っても干渉しません。

マグラレバーは太目で指当たりは優しいのですが、やはりショートレバーにして外を握るようにしたいところ。

 

後はガードやアクションカムの取り付け、ミラーステーの位置を調整して一旦完了。

 

では早速テスト走行へ。

確かにクラッチは軽くなります。ヌメーとしたフィーリングは意外なほど気にならず。ミート範囲が狭いというか、半クラの幅が短い感じはします。

ただクラッチだけ軽くても、ほかの操作系とのバランスが崩れちゃって馴染むにはちょっと時間がかかりそう。レバーの交換も考えつつ、またちょっとずつ調整していきます。

 

最終調整の様子はこちら↓

yamaha-on-and-off.hatenablog.com