今シーズンはなかなか時間が取れなくて、まだサーキットを走れていません (^_^;)
そこで憂さ晴らしにでもと、R1用のパーツをポチってみました。
ポチってもこのコロナ渦などの影響で納期が見えないことも多いですが、幸いに国内に在庫がありました。
ポチったモノは、Puigのレーシングスクリーン。
色味は純正と同じつもりでクリアを選択。
オリジナルはこれくらいの低い位置にスクリーンが着いています。
フロントカウルとのラインも綺麗なつながり。
低いだけにかなりべったり前掲しても、ヘルメットがスクリーンから出ちゃうくらいです。
コクピットからの景色はこちら。
車載の動画もこのスクリーン越しに撮っています。
今回、サーキットでもちょっと楽をさせてもらおうと、2段タイプをゲットしました。
右が純正、左がPuig。
純正がクリアだと思っていたので、同じにするつもりだったのですが、純正って割とスモークだったんですね。比べてみて初めて分かりました。
社外品はカウルを取らなくても交換可能ですが、純正は爪を外すためにフロントアッパーカウルを外す必要があります。
ミラーを外して、ネジを片側2つ、グロメット1つ外せば取れます。
そして装着。
2段になって、かなり高くなりました。
コクピット側から見ると、
2段になっているのがよく分かります。
クリアになった分、走行動画の色味が変わるかもしれませんが違和感はないでしょう。
これで岡山の裏ストレートなど楽ちんになるかな。
でもスクリーンが猛烈に虫アタックを受けることになるかもしれませんね。
さて、7月はサーキットにも行きたいぞ。