テネレ700の新車出荷時のブレーキフルードが汚れていたので、キャリパ清掃ついでに換えたのがつい半年前。
今年最後の遠征前に、チェックついでにもう一度キャリパー掃除してやろうという気分になりました。
外してみると、パッドスプリングが結構汚れています。
ブレンボに限りませんが、海外の小物表面処理は微妙なモノが多いんですよね。黒い汚れがこびりついてます。
これパーツクリーナーかけても、拭いても落ちないので錆の一種なのかな?
ついでにブレーキフルードも換えることにします。
ブリーダーボルトが8mmでも10mmでもなく、11mmというのが突っ込みどころ。
自転車かよ!!
やはりフルードは汚れていました。林道でもABSオフにせずに走ることも多いと、作動頻度も高く、ブレーキフルードが汚れるのでしょうか。
ここまでフルードが汚れるバイクは初めてです。海外製品は、消耗品は定期交換当たり前でしょ!の前提で設計されることも多いので、仕方ないのかなあ。
実はマスターの窓もなんか見にくいんですよね。
リヤのリザーブタンクもフルードの視認性は今ひとつ。
この辺りはちょっとずつupdateしていきましょうかね。
さて、今年最後のテネレ遠征は、山陽道トンネル工事による通行止めがあるので、但馬は諦めて、四国方面を検討中。
ピンポイントタイミングを狙ってスーパー林道東ルートか、気になっているある林道に絞って攻め入るか...もうちょっと悩みます。