三次エリアの林道その4 - 後山畠敷線
三次の市街地のすぐ北側になる林道群。
逆断層地帯にあるため、逆断層の林道とも呼んでいます。
個別に名前がついているかもしれませんが、確認できないのでまとめて紹介。
南入り口は民家を抜けたところから。
この南ルートは結構ガレもありますが、基本的には走りやすい。
しばらく走ると左に西ルートとの分岐が見えて、
直進のメインルートは一気に藪漕ぎ感が増加。
季節によってはこのエリアには倒木もあります。
そして直進で東入口1へ。
ここから舗装路を南下すると、
東ルートに入る入口に。
こちらは道幅も広く開けた感じ。
途中の池のところから、行き止まりになる分岐もあります。
右が南出口へ、左が行き止まりへつながっています。
この東ルートも街のそばの舗装路へそのまま接続。
ここからはメインルートの途中から入る西ルート。
途中ヌタエリアもありやや注意が必要。
そのまま西入口の西城川のほとりへ出ます。
また西ルートの南側に行き止まりではありますが、もう一本あります。
入り口はこれまた民家の横から。
このルートは藪漕ぎ、草に隠れた岩となかなかのアドベンチャールートになるので、おすすめはできないかな。
街に近い割に距離があり、バリエーションにも富んだ林道です。
2018.06.17 南→東メインルート
2018.06.17 東ルート 東→南
2018.06.17 南→西 東メインルートから西ルートへ