たらのブログ

備後エリアでオン、オフバイクに乗っています

暖かい2024年の幕開けです!

テスト


今日はハンドガードのお話から。

 
オフ車のハンドガードは元々は飛び石や藪漕ぎなどから手をガードするもの。
そして転倒時などにレバー回りの破損を防ぐため。
その一方で、ガードの付き方によって手の動き、ハンドルのたわみも変わる。
これらから何を重視するかで選び方も変わります。
 
私はと言うと、いろいろ試してきましたよ。
RMX250Sまでは、純正の樹脂片持ちタイプ。
TT250Rになって、樹脂の両持ちタイプ、そして途中から金属の両持ちタイプへ。
WR250Rは最初から金属の両持ちタイプでした。
 
今回フロント回りをメンテしていて気がついたのは、トップブリッジのダメージ
WRではZETAのアーマーガードをトップブリッジに共締めして使っていましたが、
転倒時の入力や、ガードの変形が、ボルトを引っ張り、ボルトと雌ネジ部に負担をかけた様子。
このままアーマーガードを使い続けるのもちょっと気が引けます...
 
幸いにレバーもショート鍛造なので折れることはないので、
ガードを久々に樹脂に戻すことにしました。
 

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