自粛中のためなかなか新しいネタが出てきませんが...
腹いせ?に昨年出たばかりのGoPro HERO8をゲット。
ついでに手持ちのアクションカム達で画質のチェックをしてみました。
林道用に使っているPanasonic HX-A1H。
なじみのある画質と画角。
AX100,AX500からPanaのアクションカムをこれまで使い続けていますけど、なんと言っても外部電源での動作安定性がピカイチ。四国の林道など激しいGがかかる中、炎天下で1時間撮りっぱなしと言うのも当たり前ですが、一度もトラブル発生無し。
カメラヘッドが小さいというのも、藪漕ぎ当たり前となる林道では助かります。
このアクションカムシリーズが終わってしまったのが本当に残念。
次はサーキット用に使っているSONY AS50。
一般的にはPanaよりSONYの方が画質がいいと言われていますが、結構状況を選ぶようなのです。
逆光気味だと発色もピンもおかしくなる感じ。
これくらい綺麗に撮れることもあるんですけどね。
SONYもこのシリーズを進化させる様子もありませんね...
そしてGoPro HERO8。
うわさ通りに綺麗ですね~。
動画を見ても手ぶれ補正が一番綺麗に効いていて、なめらかさが違う。
ただ、現実以上に綺麗で緻密すぎる感じがします。
サーキットではよくても、林道だとちょっとやりすぎかも。
あと昔のモデルは外部給電での動作が不安定だったとか。長時間動作チェックが必要です。
ついでにWRに取り付けた状態をチェック。
なじみのあるPanaホークアイ仕様。
作動インジケーターも目に入りやすくコンパクトさが林道では生きます。
AS50を同じようにつけると、ちょっと邪魔になりすぎ。
防水ケースに入れるともっと邪魔になりそうで、林道向きじゃ無いね。
スクリーンの内側から撮るような形になるバイクの方が得意そう。
そしてGopro HERO8。
前に出っ張らない分、思ったよりも収まりがよさそう。
外部給電で安定しているなら、使えるかもしれません。
自粛中はGoProの使い道を考えていきますかね。