WRメンテの最後は、クーラント交換。
最近はクーラントの性能も高いのでトラブルにつながることも少なくなりました。
でも、4年経ったのでここで交換しておきましょう。
何せ山の中でファンが回り続けることはままあるので、それなりに負荷はかかっているはず。
ウオーターポンプの下側ボルトがドレンになっているのは定番の構造。
ラジエターキャップもシュラウドを外さなくても注入可能な位置になってます。
たいして意味は無くて、単に薄めるのが面倒だっただけです
使っていたクーラントは汚れも無く綺麗なモノでした。
なのでフラッシングもせず新クーラントをちょっと回してやるだけで内部の清掃は完了。
オフ車はシリンダーの位置に対してラジエターが上にあるため、エア抜きは結構簡単。
”コポコポ”の音を聞きながらゆっくりと注入すれば、エア抜きはほぼ出来ます。
一応、エンジン暖めて液面をチェックし、リザーバー側も入れ替えたら完了。
これで今年の整備大会は完了。
後はちょっとしたお掃除を年末休みにやってあげます
ついでに、フロントのディスクカバーを新調しました。
意外といい感じかも~