WRクラッチレバー交換

WRのクラッチスイッチが死んだことで、ニュートラルにしないとセルが回らない、エンジンがかからないという羽目になること過去2度。

どうもクラッチのピポットをグリスアップする時に、スイッチの爪を折って殺してしまうことがあるようです。 ECUをだまし続けるのが気持ち悪いなあとこれまでは正規に修理していましたが、ついに完全にスイッチを殺しちゃいました

殺すというのは常時クラッチを切っているという信号を出すために、カプラー直結する訳です。

となると、純正のホルダーを使う意味は無くなるよね。 

ということで気になるところ含めて交換。

これまで使っていたレバーはZETAの3フィンガーですが、ピポットにブッシュが入っていないタイプ。

ZETAピポットパーチにまるごと換えることでついにピポットブッシュ付きに。

スイッチのスペースがなくなった分、取り付け角度にも自由度が増えました。 

ダストガードも取り付けられるので、いろいろ便利。

そして純正と違い、ミラーホルダーが別途必要になりますが、これも違和感なく装着。 

右側だったら逆ネジを考慮する必要がありますが、左なので無問題。

これで次回は走ってみます