未だにR1のブレーキレバーは揉めてます...
実は盆休み以降、レバーのタッチだけでなく別の問題が発生。 ABSエラーが発生し始めたのです。 IG ONでいったんABSチェックランプが点灯するのは正常ですが、
この右下のランプは、ちょっと走行すると消えるのです。 これが、いったんは消えても知らないうちにまた走行中に点灯するという症状。 センサー周りなどは目視上特に異常なし。 ABSの機能自体もちゃんと動いているので実害は無かったのですが、気にはなります。
YSP福山のメカに問い合わせてみると、ブレーキスイッチの戻りが悪いときには、 擬似的な引き擦りと認識してエラーとなるらしいです。
スイッチ自体はおかしくないようなので、盆に交換したActiveのブレーキレバーをチェック。 それまで使っていたSyntoレバーと比べてみます。
マスターシリンダーのプッシュロッドを受けるタイコの位置、深さが Syntoに比べてActiveは浅く、ガタを殺す=引き摺り勝手になることがわかりました。
タイコの交換はとりあえずこの先の課題として、いったんSyntoレバーに戻します。
実はこちらの方が見た目は好きなんです チェックランしてみると、確かにエラーが出なくなりました。
あとで念のためにYSPでエラーコードチェックしてもらっておきます。 これで一段落したので、洗車して終わり。
カウルも慣れれば外しやすくて洗いやすいですね。 とりあえずR1はちょっと休憩。
次はWR出陣です。