とにかく印象的だった、扇ノ山ツーリング。
紹介しきれなかったネタを出していきます。
やはり一番は熱田集落。
これは学校の前にあるお堂。
Google Mapを見ると仏教寺院となっていますね。
学校の横、お堂の裏には脱穀機?と思われる農機具が放置されていました。
鉄が朽ちきっていないところを見ると、ギリギリまで使われていたのかも。
学校前の紅葉達が、これから綺麗になっていくんでしょう。
こちらは徳左衛門さん邸の軒を支えるつっかえ棒。
雪深い地域では必須の支えなのでしょう。
お風呂の柱だったのかと思われる木に付いた苔が不思議な雰囲気を醸し出しています。
リアルジブリの森。
う~ん、熱田集落。毎年通ってしまうかもしれません。
あとは、仏ノ尾のお土産を自宅まで持って帰りました。
このエリアは鹿と出合う頻度が非常に高いのですが、
こんな立派な角を持った男鹿と出合うと、ちょっとコワいですね~
そして帰ってからは現実に戻るために、地元の老舗へ寄りました。
こんな気分の日は、こういうジャンクな感じもたまにはいいよね~
後日原因が分かりました。
地図とルートを登録していた後付のmcroSDカード。
この蓋は金属のヒンジ+スライドでロックする構造なのですが、馬鹿になって外れていました。
そのため、外付けmcroSDに入っている地図の表示とルート表示は出来ないけど、
本体メモリに保存される走行ルートは無事だったというわけでした。
今後はスポンジで押さえ込んで使うことにします。