テネレ700のクラッチ、ブレーキホルダー形状は、MT-07などのオンロード車のそれと同じモノなので、通常のオフ車部品は使えません (>_<)
そのためTracer時代に使っていたSYNTOレバーをそのまま使っていました。
SYNTOレバーのショートは、剛性感といい、ドッグレッグの形状といい、指の短いワタシにとってすごくピッタリくるお気に入りです。
ただ、オフで使うには可倒式ではないのでちょっと不安。
実は転倒でレバーを折った経験はこれまで無いのですが、ハンドルガードがあっても、ビッグオフの重量があればレバーにまでダメージが到達することはあり得るでしょう。
そこで、今回はZETAの可倒式を使ってみることにしましたが、これがまた部品が手に入らなくて、結局8ヶ月も待ちました。
ドッグレッグがゆるめ、レバーの幅が細身でやや指への負担が強めに感じます。
特にブレーキは目一杯クソ握りするときには痛いくらい。
が、そこは角度と左右位置を調整してセット。
しばらくはこの仕様で行ってみます。
次回のテネレは但馬かな~