タイヤ交換でDukeをお店に預けてます。そして代車でTricityをお借りしました。
発売すぐに試乗したことがあって、意外なほど違和感の無い3輪車という感じはありました。
今回はもうちょっと乗り込んでみます。
初期の物に比べて、フロントのフリクションがずいぶんと増えた感じがします。
2輪車と同じように感じてもらおうと、初期は軽めのフィーリングにしていたものが、いろいろ安定方向へ持って行くためにダルなステアレスポンスにしてきたのかな。スラローム的な走りはよっこいしょ！となります。
今思うとフロントタイヤが近いですね。
キャスタトレールの設定自由度が高いので、こういうレイアウトもできるのでしょう。
おかげで、ミラーが近すぎて見えづらいっす。
強烈にブレーキかけてもハンドルは暴れず、とにかく速度だけが落ちていく。
テレスコフォークには無いメリットと、前2輪の特徴はしっかりと出てますね
最近の水冷スクーターはラジエターもスイングユニットの内部で完結するのが主流の様子。
パワーは以前の台湾生産マジェ125よりは非力かな。国内向けの125は全部こんな感じです。
スクーターだけあり、シート下は広いですね。
微妙になけなしの車載工具が付いているのがご愛敬。
