WRに中華LEDバルブを入れて1年半。
トラブルも無く使えていますが、光軸が結構高いところに来るのが難点。
ヒートシンク一体型でコンパクトなのですごく便利だったのですが...
安い割に明るさはそれなりなのですが、これ以上光軸を下向きにできない限り、路面が見えないのです。
早朝暗いうちから高速通って四国へ行くときなど、結構不安。
もちろんライトカウルも併せて加工すれば調整代を越えてもっと行けますが、
何せ1500円ほどのLEDの為にYSP限定外装を加工するのもちょっと気が引けて。
で、いろいろ物色してみました。
やはりファン付きは避けたい。壊れるのが見えているので。
そして出来るだけコンパクトに。
でこんな感じにしてみました。
ラバーで蓋をしても意外としっくりと収まります。
こいつを使うと光軸をかなり下へ落とせるので、路面も見えそう。
あと、ローとハイを同時点灯できるのもいいですね。
今年はこれで走ってみます。
併せてR1もLED化しようかなと検討してみます。
密閉式のプロジェクターなので、裏のカバーがヒートシンクとがち当たりでした。
プラスチックのカバーなので、別に部品を取って加工してチャレンジしてみようかな。